BORUTO―ボルト―(1) ―NARUTO NEXT GENERATIONS―買ってきた

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昨日は、8月のジャンプコミックスの発売日だったので、
プラチナエンド(3) 小畑健
BORUTO -NARUTO NEXT GENERATIONS-(1) 池本幹雄を買ってきた。

正直。BORUTOどうしようか迷ったんだけど、まあ、基本的には割と物語は続くなら追いたい派なのと、ちょいちょいネットで見かけてた絵柄、好きなんで買ってきた。
感想としては、絵柄は変わったけどちゃんとNARUTOワールドなんだなーっていうのと、やっぱり岸本斉史版と違うなーっていう違和感。まあ違和感があるのは作画が違うからそういうもんだろうね、そのうち馴染むのか、俺の中でどこかにすとんと落ちるのかもしんない。

サスケとかシカマルとか地味に渋くて好き、一般的に受けるのかどうかは知らないw個人的には梅津泰臣さんとか、越智博之さんの描くような濃い顔のおっさんキャラ好きーな俺としては全然ありだなー。
むしろキャラデザの俺の中の慣れ無さ感より、読んでて動きが止まるような感じの時があって、そこがものすごくザラッとするっていうかモヤッとする。動きのあるシーンなのに表情とかなのかな、なんとなくだけど。
岸本版NARUTOのコマ運びと動きの流れとかやっぱり上手かったのかなー。岸本さんの外伝の安定感やっぱりすごいw
でも世界的には好きだし続けて読もうと思います。

プラチナエンド(3)も読みました。
面白い、面白いけどちょっと神候補多すぎるのか展開がゆっくりめな気が。
もっとサクサク進んで欲しいかなあ。結構いきなり死んだりするけど。このご時世によくあの描写と展開してくるなっていう所は攻めてる気がするけど、描写がグロイから刺激的かっていうとそういう物でも無い気がするけど、まあ俺がもうおっさんなので、対象の層はすげー盛り上がってたりするのかも知れない。

蒼の六郷 あさりよしとお ¥648も買ってきた。これは週末に読む。


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