阿弥陀ROGUE

ゲーム作りたくていろいろあっためてる。プログラムとか書けない、書けない事は無いだろうけど、よく分からないのでどこから手を付けるかよく分からずにとりあえず考えるところから始める。
考えるの大事。ちょいちょい書き足す。

■タイトル
阿弥陀ROGUE(アミダローグ)

■ジャンル
半自動RPG、自動生成ダンジョン

■コンセプト
阿弥陀ROGUE、ROGUEライクゲームなんだけど、入り口を選んだら、ドラクエの勝手に歩かされるベルトコンベアー的な床で、アミダくじ的に移動する半自動RPG。

■ゲームシステム
入り口だけ選んだらあとはもの凄い勢いでダンジョンの中をアミダくじ方式でジェットコースターみたいに疾走する。通路にはランダム要素で金銀財宝武器やパラメータを上下するアイテム、モンスターが居るので、行けるところまで行く。

■あらすじ
魔法使いが集めた財宝や魔法の道具を守るため、引きこもるためのダンジョンを作りたくて、魔界からまじんを召喚した。

魔神は、魔法使いの出す条件「迷宮を作りたい。財宝や魔具を隠したい、通路が入り組んでいる、部屋がある、罠がある、勝手に動かされる床がある、入る度に通路が変わる、アイテムは持ち込めない、もし迷宮で手に入れた物があればそれは与えてやる。命までは取らないで放り出す。もし書斎にたどり着いた者が居れば、客としてもてなしてやろう。」を曲解して、
《毎回変化する入り組んでいる、勝手に移動する床の通路に財宝が敷き詰められた迷宮》を作り上げ、魔法使いの部屋をその終点に設けてしまう。
怒った魔法使いは、つい外に出せ!と言ってしまい、ダンジョンから外に放り出されてしまう。
マジックアイテムを取り戻すために、魔法使いは冒険者たちに依頼を出す。
「通路の財宝は好きにして構わない。私の書斎の宝玉を持ち帰ってくれ。」

■キャラクター要素
まほうつかい:老人、上級魔導師、溜め込んだ財宝を隠すダンジョンを作りたくて「まじん」を召喚する
まじん:魔界から召喚された魔法使い、暇をもてあましていた上位魔族、まほうつかいのことがちょっと好き。
ぼうけんしゃ:魔法使い『ダンジョンを攻略してくれ』と言う依頼に応えて国中から老若男女が集まる。


人工知能 artificial intelligence の世代交代

現代の人工知能は、まず間違い無く人間が作っているので、人工知能で良いと思う。チェスしたり、囲碁したり、絵を描いたり、なんだりかんだり色々してるやつ。

これから先、人工知能が進化して、自らのアーキテクトを設計、改良が可能な未来になったとして、人工知能が作った人工知能は、第2世代、第3世代はまだなんとなく、気持ち的には人工知能な気がする。

でも数百世代を越えて、自己進化した人工知能が産まれたとしたらもう既に、天然でもないし、人の手も加わっていないとしても、それでもまだ”人工”知能なのかな。
artificial intelligenceの、artificialは、模造の,造りものの意味があるのからそのままでもいいのか。

人工の、人造の、人為的な、模造の、まがいの、代用の、、、。
人間の知性を模倣するから人工なわけで、むしろ人類の知能を追い抜いてしまったら、代用とは言え無いのではないかという、ぶつぶつ