Category Archives: 書籍
オールラウンダー廻(6)
げんしけん 二代目の壱(10)
げんしけんの新刊来た。斑目さんが相変わらずというか、心配になる展開。やっぱり主人公は斑目さんやったんや!
新人がキャラ的に強くて笑う。げんしけん面白いなあ。
天冥の標IV 機械じかけの子息たち
風の邦、星の渚を読み終えたので、そのままの流れで天冥の標IVへ。
そろそろ前巻を読み返して物語り全体を俯瞰したいなー。あと地味に出てくる共通の用語とか気になるね。
全然関係ないけど、風の邦、星の渚にも一箇所だけセナーセーという言葉が出てくる。
デンマークの地名なのかな。Søndersø?
天冥に出てくるセナーセーもデンマーク由来の遺伝子を持つ民族の末裔の住む都市なのかなとか、天冥で言うところの『反骨精神の強い<海の一統(アンチョークス)>の都市セナーセー』ってことは、そもそもの源流はデンマークのヴァイキングだったりするのか。
アンチョークスの語源が、宇宙空間に適応した種族アンチ・オックス”酸素いらず”と読むと、アウレーリア一統のそもそもの源流も航海者のヴァイキングの…、なんて色々と、いやあ、楽しいね(笑
作品のリリース順と時系列が頭の中でごっちゃに、年表作りたい(笑
CLOTH ROAD(10)
CLOTH ROAD、2月連続刊行か。そして最終第11巻かあ。
芭琴の見せた「粋」に衝撃を受ける。戦いの中で傷つく描写が半端亡いよね。絵は可愛いのに容赦ない。
まあそこも好きだけど。
地味にグスタフをはじめとする師匠とかトーガさんとか爺さんキャラが好きな俺です。
しかし才能があるにせよガーメントの自己中っぷりは実にイラッと来るわい。最後どうなるんだろうなあ。
スティール・ボール・ラン(23)
まさかの異世界のディオにビックリした。次巻で終わりか。
ジャイロが…。ジョジョの世界は逝くときはあっさり逝ったりするからなあ。
ジョジョリオンも気になるけど、単行本を待つのでいつになるのか…、ウルトラジャンプの刊行は遅そうだからなー(笑
風の邦、星の渚[レーズスフェント興亡記](上)(下)
読み終わりました。風の邦、星の渚。面白かった。興亡記とか長いスパンの物語も結構好きなんだよね。
時が移り変わっていくような感じの。ルドガーもいいけど、リュシアンもいい。