Fire HD 6とnasne™

Fire TV Stickとnasne™の話はコチラから(2015年11月29日)
Fire HD 6とPlayストアと、TV SideView再び(2016年2月28日)

Amazon:Fire HD 6タブレット 8GB、ブラック
Amazon:nasne 1TBモデル (CECH-ZNR2J)

SCEのネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne」をkindleから使えないかどうかちょっと調べてみた。
それが出来れば、実家に出かけた時に実家から自宅のnasneの録画見たり、Anytime TVできちゃうの?どうなの?っていうところだけど、まずそもそもkindleはGoogle playストアにつながらないので、SCEが提供しているAndroidスマホ用アプリ「nasne ACCESS」がインストール出来ない。

試しにradikoと同じ方法で、nasne ACCESS 1.51.apkをkindleに転送、インストールしてみるも、nasneにアクセスはできるものの、動画の再生は無理だった。

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テレビのタブは開けるし、録画番組のリストも取得できるんだけど、タップすると以下のメッセージが出る。
『テレビ番組の試聴機能(有償)を有効にできません。以下を確認してください。
 ・Google Play™ストアが最新バージョンとなっているか。
 ・Google アカウントが設定されているか。』

詰んだ\(^o^)/結局そこかい。
リストが出るところまではイケるあたりが歯がゆい。

純正のnasne™ ACCESSアプリがダメということで、Amazonのアプリストアでnasneで検索をすると真っ先に出てくるTwonky Beamを試してみることにしました。
Amazon:Twonky Beam: 動画/音楽/写真の再生/転送アプリ

実は俺は普段使っているスマホとiPadにはすでにTwonky BeamとDTCPアドオンが入れてあるので、Twonky Beam自体は知ってるし持ってるし使い勝手もわかっている。
ということで、これはAmazonのストアからインストール、そして、LAN経由でnasne™の録画を見たりするためには、700円のアドオンを購入する必要がある。

今回、kindleを買ったのと、以前何かのキャンペーンでもらったAmazonコインが1,000円あったので、早速アドオンも購入しました。

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よしキタ!録画の持ち出しもできるし、ライブチューナーも使えるから家庭内はwifiの届く範囲でnasne経由でFire HD 6でテレビが見られる。

やっぱり動画の持ち出しデータはでかいなー、あっという間に800MBくらい食ってる…。電子書籍なら数千冊入るって触れ込みなんでしょこれ。やっぱ動画ってデータでかいんだなー。メディアプレーヤーとしての目的はちょっときつそう。
PS3®の専用TVアプリケーション「torne™」でWalkmanに転送するときは解像度を下げて変換してるから結構入るんだけど、Twonky Beamの場合そういうオプション無いしね。

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今度土曜に夕飯作るときに、まじっく快斗と名探偵コナンを見るためにキッチンに置くのがiPadからFire HD 6にしてみよう。

一見、大成功なようだが、全画面表示にしても解像度の縦横比の関係なのか、何故か余白が出る…これは一体…。面白いので環境を整えているけど、うちで一番nasneを見ている環境は、PS Vitaの「torne™ PlayStation®Vita」なのであった。あれ超便利でいい感じ。
(そんなオチでいいのか。


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